5時間半、6時間半の睡眠時間について。
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日本人の睡眠の時間の平均は7時間半というデータがあります。
そして長生き出来る睡眠時間は7時間だそうです。
それよりも短い5時間半、6時間半の睡眠について。
睡眠時間が短いと、どういったメリット、デメリットがあるのでしょうか。
睡眠時間が短いと肥満度がアップし、糖尿病を発症するリスクがアップし、高血圧のリスクを高め、うつ病のリスクを高める。
ざっと調べただけで色々デメリットがありますね。
メリットとしてあげるとするならば、短い睡眠時間だと、その分起きている時間が長いので、それだけ活動時間が増え有意義に過ごせる。
それぐらいでしょうか。
圧倒的にデメリットの部分が多いですね。
ちなみに私も長年5時間半ぐらいしか睡眠をとっていません。
今のところ体に不調もなく元気に過ごしています。
必ずしもデメリットであげたような症状になるとも限らないのでは。
さらに調べてみました。
睡眠の時間が長い、短いは個人によって良い悪いあるようです。
短い時間でも十分疲れが取れる体質の方をショートスリーパー、長い睡眠時間を取らないと不良をきたす体質の肩をロングスリーパーというそうです。
有名人でも短い睡眠時間の人も多いです。
ナポレオンは3時間睡眠、エジソンは4時間睡眠。
また無睡眠の方もいるとのデータもあるそうです。
また睡眠にはレム睡眠、ノンレム睡眠があります。
一度は聞いたことのあると思いますが、浅い眠りのレム睡眠、深い眠りのノンレム睡眠、個人差はあれど90分周期で繰り返されています。
起きるタイミングとこの周期があえばスッキリと起きられ、逆にあわない時だったら頭がぼーっとしたり、眠気がとれないなんてことも。
結論として、自分にあった睡眠をとることが大事だと思いました。
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